オーナープロフィール

仁科 英子
 
自分が主語になる生き方を選ぶ
魂の喜ぶ生き方を選択し続ける

これを様々な選択をする時の基準にしました。

そして選択し続けたらBlossomという場所ができました。

かつては真逆の選択を生きていた私のプロフィールをお話しします。

『生き甲斐』を体感する

安全に堅実に人生を生きたい厳しい父と、
とても優しくて耳の聞こえない母の元、
自分に様々な制限をかけて生きて来ました。

 
やりたい事では無く、できる事、安全な事が優先。
無意識に父が喜ぶように、母が安心するように様々な事を選択し、
進学、就職、結婚、出産しました。

親が、友達がこう言うから。。。
家族が、夫が、息子が居るからこれは出来ない。。。
社会に、世間にこう見られるから。。。

 

ずっと周りの評価や声を気にして生きていたから、
自分の意思や気持ちはすっかり分からなくなって、
何でも人に聞いて“正しい”選択を心がけました。

 

結婚して、当時のいわゆる三高(高学歴、高収入、高身長)で聡明、優しい夫と、
愛して止まない息子に恵まれ、
何不自由ない生活をしていましたが、
ずっと理由の分からない漠然とした不安がありました。

穏やかで安全、つまりは心が踊る様な充実感とは縁の無い人生だったのに、
エネルギーの塊みたいな息子と一緒に居る時間だけは、
魔法がかかったみたいに充実して幸せで、
人生で初めて生き甲斐というものを体感しました。

けれど、それでも何かが満たされず、
形あるモノを欲しがって生きていました。

 

息子が10歳になってすぐに、突然『息子が離れて行く』存在なのだと実感しました。
当たり前だけど気が付いてなかった。と言うか、気付きたくなかった事。
随分早い“空の巣症候群”が始まりました。

 
『子供が居なくなったら、私は何のために生きてるのか分からない』
 

何かの為に生きるなんて、仕事してた時だって考えた事無かった。
楽に堅実に収入が得られればそれで良かった。

ところが人生で初めて愛して止まない対象ができて、
全身全霊で必要とされた時、
私の存在に価値が与えられたのです。
 
だから子供が大きくなっていつの日か、
今の充実感と私の価値、その両方が無くなることが
怖くて仕方なくなったのです。
 
今なら分かる。それは自分の外側が与えてくれた自己価値だったと。
自分では自分の価値を認めてはいなかった。
だから代わりになる“生き甲斐”を求め始めました。
 

『魂の喜ぶ生き方』を選択する

 

そして出会った『聖なる予言』の本。
“人はみな霊的使命と目的を持って生まれてくる。”
という言葉に「これだ!!」と魂が震えました。

これが分からなかったから私はずっと何かがいつも不安で、満たされず、
自分の人生なのに人の人生みたいに感じてた。

 
確かに私は目的を持って生まれてきた。
おそらくは人の目覚めに関わる事と、コミュニティに関わる事。
その本を読んで、自分の魂に刻まれていた設計図を思い出す
不思議な感覚がありました。
 

これからの人生のパートナーは、夫とは違う人だという感覚も明確になりました。
そんなこと、40歳近くなって今更気付いたって、、、
先ず自分が目覚めてないし、自分らしく生きてないし、
何をすれば良いのか、何が必要なのか、からきし分からず途方に暮れました。

 
このままの人生を生きて、
妻として母として主婦として生涯を終えたら、
誰からも『幸せな人生だった』と言われるだろう。
でもそれは自分の魂の声とは違う選択だということは
私の全身で分かっていました。

何故なら、それまでの私は原因不明の体調不良、
エリテマトーデス(自己免疫疾患)や肺の感染症など、
いつもどこか不健康で、精神的にも漠然といつも不安があったのです。

 
身体はずっと生き方に無理がある事を教えてくれていました。
 

どう生きたら良いのか分からないまま、とにかく夫と離婚の話し合いをしました。
息子が大学生になったら別々の人生を歩む。

 
誰に何と言われたって、これからは魂が求める選択をしよう。
アラフォーになって、ようやく人生チャレンジしてみようと思いました。
 

幸せと言われるレールの上を生きてみたとて、
私の魂は本当には充実しなかった。
それは私の魂の計画とは方向が違ったから。

正しい選択かどうかは、周りじゃなくて、自分の魂が知っている。
明るく感じる方、軽やかに感じる方、ワクワクする方を選べば良い。
 

価値観の変化と『目覚め』

 

もちろん初めからこんなに真っ直ぐ進めませんでした。
どう生きたら良いのか分からず、変化したいのに変化が怖くて、
鬱状態だった時も2年ほど続きました。

その時私は心療内科には行かず、カウンセリングやヒーリングを受けました。
色々なセミナーを受けました。

その時出会った人達が
あんまりにも自由に、楽し気に人生を生きているのが衝撃的でした。

たいていは大学にはいかず、会社にも属さず、
自分でフリーで仕事をしている人たち。

学歴や世間の価値なんて必要無い。
とことん自分の心に忠実に、選択に責任を持って、
自分の仕事に責任を持って、楽しく生きている。

 
え?
幸せってこういうことだったの?

 
自分の制限が一つ外れた瞬間でした。

色々なヒーリングを受けながら、
色々な学びの場面で色々な人の生き様に触れながら、
薄皮を剥ぐ様に少しづつ少しづつ、
自分で自分の心の声が分かる様になり、
私自身も楽に自由に動ける様になりました。

心理カウンセリング、フラワーエッセンス、
キネシオロジー、ヒプノセラピー(退行催眠)、
インナーチャイルドヒーリング、コーチング、
NLP、ボディヒーリング、レムリアンヒーリング、
シータヒーリング、アカシックレコードリーディング、
マクロビオティックやローフードの食事、、、
様々なヒーリングを受けたり、セミナーで学んで、
人との出会いを通して感じた事は、
今まで縛り付けていた本来の自分が徐々に解放されて行く感覚。
 
自分がどうしたいのか分かる様になって、
それを選択して自由に生きれる様になって、本当に救われました。
やっと自分の人生を生きてると思える様になりました。

まさに自分自身が目覚めて行く感覚。

これを一人でも多くの人に体感してもらいたい!!
この気持ちは今も変わらない温度で私の中に流れています。
 

『生き方の模索』を妥協しない

 

セラピストとして生きよう。
ところが何を学んでも、
その道の専門家になって生きて行く実感が持てない。。。
セラピストとしての仕事もボチボチは出来るようになったけど、
使命感や満足感も感じるけど、何かが違う。

自分を活かし切れてない。
これまでとは逆に、魂の声がハッキリし過ぎて、
自分を誤魔化した選択が出来ない程になっていました。
 
しっくりくる生き方を模索して模索して、
セラピストじゃないのかと、スピリチュアルを一切絶って
不動産業界に入ったり、ビジネススクールに通った時期もありました。

でもやっぱり心の世界が自分の関わりたい分野だった。
この分野でセラピスト以外の関わり方で、どうしたら私自身を活かせるの?

 
私はつなぐ役割
 

ある講座でそれを自覚した時、
気付きと解放の為の色々なヒーリングやセミナーを
届ける場所を創るビジョンが生まれました。

ただ学びや癒しを受けるだけじゃない、
人とのつながりがあり、影響し合える場所。
気軽に来れるカフェみたいな場所。
それがBlossomのベースのビジョンです。

 
そこに居る私、楽しそう!!

ようやくしっくり来る生き方が見付かりました。
2013年の7月でした。
 
政府が創業時の費用を支援する『創業補助金』の存在を知り、
10月に事業計画書を創り、応募して採択されました。

 
もう言い訳も先送りも出来ない。
自分の選択した人生に一歩踏み出すんだ。
 

2014年4月息子が大学生になって神戸に行き、
9月Blossomをオープン、
12月に家を出てシェアハウス生活を始めました。
 
これまで紆余曲折、寄り道と思ってた
セラピスト、宅建主任者、ビジネススクールの
経験、人脈の全てを総動員してBlossomが生まれました。
全てが必要な事でした。

 

Blossomが提供できるもの

 

Blossomは

心も身体も整え、本来の自分を開花して行く場所。
そのコンセプトに賛同してくれるオーガナイザー(会員)と共に創っている、
会員制のイベントスペースです。

私が漠然と
『こんなとこあっから良いのに』と思っていた場所です。
 
私はかつて、生きているのに生きていないような、
気が付いたらボーッと涙を流しているような鬱状態の日々を味わって、
原因不明の病気を患って来ました。

そして今感じるのは、
身体や心の不具合は何かに気付くための有難いサイン。

その原因を見付けて取り組まなくちゃ状態は改善しないのに、
現在の医療体制では、残念ながら殆どそこに対処出来ない。
そう言えるのは
私が昔、薬剤師として医療の現場に携わっていたからです。

 
そこでは心の薬を飲むほど、日増しに目の輝きを失ってゆく
患者さんを目の当たりにしてきました。

それとは逆に
私を救ってくれたヒーリングや様々な学びは、
受けるたび私に気付きをもたらし、心も身体も軽くなり、
意識が拡大し、自分の状態を俯瞰して見えるよう導いてくれました。

 
今は、食べ物から身体から心から、、
薬以外の様々なアプローチが選択できます。

食べ物を変えたり、身体を整えたり、意識の問題に気付く事が
身体や心の不具合の根本的な改善につながる事を私は体感しました。
そしてこれらは問題を感じている人だけで無く、
夢や目標がある人が、それを現実化したい時に
とても効果的だと感じています。
 
魂の求める方向に動く様になり、
顕在意識と潜在意識のズレがなくなる事、
罪悪感や恐れが無くなることで
欲しい現実にスムーズに動ける様になります。
 

起業の焦点がピッタリ合った時、
私があまりにもスムースにそれを現実化できたのは、
自分の心と身体、魂の状態を
観察し、整え続けてきて
迷いもブロックも無かったからです。

 
風邪を引いたら病院に行くように、
なりたい自分に向かってお稽古を習うように、
もっと身近にカウンセリングやヒーリングを体験し、意識の学びをしてもらいたい。
 
環境のせいじゃ無く、誰かのせいじゃ無く、
この現実を引き寄せている自分の潜在意識や恐れやトラウマ、
自分を引き留めている何かに気付いて解放し、
自分の望む未来を現実化して欲しい。
その想いでBlossomを創りました。
 
何か不調がある時に、生き方に迷う時に、漠然と不安がある時に、
人生の転機に足を運べる場所、何かしらの気付きや情報、
人とのつながりのある場所としてBlossomが機能したら
こんなに嬉しい事はありません。
 
カウンセリングやヒーリング、何か自分を変える知識や情報の学びは、
確かに効果があり、変化が早くスムースです。
つまり変化に要する時間をお金で買う事が出来ます。
けれど重要な事は、ヒーリングや知識の学びが人を変えるのではないということ。

全ては自分の気付きと行動によって変わるのだと思います。
そのためにも
セッションへの依存を生まないということがとても大切だと思います。
 
そして知識や技術以上に、人とのつながり、
人の生き様こそが影響力があるのだと感じています。
 
だからBlossomはヒーリングやセミナーだけでなく、
交流会やお茶会も開催します。

安心して本音で語れる場所が理想です。

Blossomは自分らしさを開花して行く場所。

でもBlossomはそのお手伝いしか出来ないのです。
花を咲かせたくたって、つぼみを持っているのはあなた自身なのです。

その恐れが無くなったら、その制限が無くなったら、どんな自分が現れて来るでしょう?

私もオーガナイザーもそこに貪欲に取り組み続けています。

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