尾崎 英子から、旧姓 仁科 英子 に戻りました。
諸々手続きの都合上しばらく尾崎と仁科が混在してご迷惑
依存と不安だらけだった私を、一切のコントロール無く、
結婚生活で沢山の恩恵を受けました。
社会から守られながら、愛する息子と過ごす時間は本当に
男性に守られ、その代わりに尽くすことが結婚だと信じて
自分の内側の声に気付き始めて、変わって行く時、求める
もう幾つもの輪廻転生の中で、慣れ親しんできた女性の役
今生はもう繰り返したくないのだと気付きました。
ちゃんとこの状態になってから結婚したら周りの人に迷惑
ワガママで勝手と言われても、どこまでも自分に正直に生
ワガママを貫く、自分の心と身体に完全に正直に生きる権
何年もかかって、かつての自分から想像もつかないくらい
私が安定・安全を得るのと引き換えに差し出していた選択
自立に向かう永く孤独な作業の中で、自分を愛する事が1
まだ自分を愛する途上かも知れないけど、
自分自身と結婚して、誰かを幸せにする前に自分を幸せに
その上で、制度じゃなく役割じゃなく、自由意志で、ずー
これからはそんな生き方をして行きたいです。